本ブログの更新について

 本ブログの更新は2016年3月31日をもって終了しました.ありがとうございました.
posted by みっちぃ (管理人)

2013年10月20日

現像ソフトのレンズ補正機能の使い方について

悪天続く〜浅草街景
図1 レンズ補正なし
悪天続く〜浅草街景
図2 レンズ補正あり
【はじめに】
 最近のデジタルカメラ画像の現像ソフトにはレンズ補正機能が付いているものがあります.どのようなレンズでも,画面の中心部分と外周部分には歪みが生じます.また,レンズの中央付近と周辺部分で光量が異なることによって,周辺部分が暗くなってしまうなどという現象が起こります.周辺部の解像力が低下してピンボケが生じたような状態になることもあります.
 レンズ補正機能は,あらかじめ厳密な条件下でレンズの特徴を計測しておき,その結果を考慮して現像時に画像を補正するものです.周辺部の解像度の低下は補正しにくいため,多くの現像ソフトではレンズ歪みや周辺光量の低下を補正する機能を提供しているようです.しかし,その機能は必ず使用すべきでしょうか.本記事ではこの点について考察したいと思います.

  
図3 タワー部比較
【検証】
 前回の記事「悪天続く〜浅草街景」は,SONY α NEX-3とキットレンズのE18-55mm F3.5-5.6 OSSにより手持ち撮影を行いました.スカイツリーは真上から見たとき足元が正三角形で上に従って円形になっています.そのため斜めに傾いて見えるので,もともと構図決めが難しい被写体の一つと言えると思います.それに加えてレンズの特性が影響してくるので,特に歪の大きいレンズを使うとスカイツリーの形が不自然になってしまうことが少なくありません.
 今回使ったE18-55mm F3.5-5.6 OSSも今回のようにワイド域端で撮影した時の歪は少なくありません.掲載の写真を本ブログのビューア機能などで確認いただくと,解像感があるのは中央付近だけで周辺部に行くに従って解像度が低下しているのがよくわかります.また,地平線もわずかに中央付近が上方へ膨らんでいます.そういう特性を踏まえ,スカイツリーの立ち方と地平線の水平方向の不自然さが小さく感じる位置で構図を決めたのが前回の記事の写真(図1)です.こういった条件の写真こそ,レンズ補正機能が有効に思えます.
 そこで,前回の記事と同じ現像条件に加えて,Lightroom 4のレンズ補正機能を有効にして再度現像してみました.その写真が図2です.補正なしの場合と比較してみてどのような印象を感じるでしょうか.私は図2のほうが不自然に感じました.検証するため,スカイツリーのところだけを切り出してタワーの頂点を基準に垂直方向の線を引いてみました(図3).左がレンズ補正機能なし,右がレンズ補正機能ありです.タワーの足元側をみると,明らかに補正機能ありのほうが傾いてしまっていることがわかります.このようにレンズ補正機能をかけることによって,不自然さが増してしまうことがあるのです.

【考察】
 今回の写真は,ファインダー(というか液晶画面)で全体のバランスを確認しながら不自然さが小さいと感じるところで構図を決めてシャッターを切りました.結果的にスカイツリーが垂直になっているような(印象になる)構図になっていたのです.しかしその写真は,レンズの歪みの影響を受けています.歪んだ状態を基準にして構図を決めたことになるので,レンズ補正機能の処理を行うと逆効果になってしまったのです.
 では,現像時のレンズ補正機能を用いることを想定して理想的な写真を得るために,私はどのように構図を決めるべきだったのでしょうか.一つの方法は水準器を用いて水平を基準にすることでした.水平を基準にしたときファインダーには不自然な構図として映るかもしれませんが,それはレンズの歪みのためなので気にすることはありません.後から現像時に補正すればよいのです.
 言い換えれば,水平がとれていない写真に対するレンズ補正機能の適用は逆効果になる場合があるということにもなります.特に今回のように直線で構成されている構造物の場合はその影響がよりわかりやすい形で生じてしまうのです.
 前述したとおり,前もって厳密な条件下で計測されたレンズの特徴情報に基づいてレンズ補正機能の処理が実現されています.そのため,計測時の精度やその結果を用いた画像補正処理の精度によっても,補正結果の仕上がりは大きく変わってくると考えられます.本検証ではAdobe Lightroom 4のレンズ補正機能を用いました.別の現像ソフトを用いると,同じ写真でも異なる結果になる可能性もありえます.

【おわりに】
 本記事では,デジタルカメラ画像の現像ソフトに搭載されているレンズ補正機能の必要性を実例を用いて検証し,撮影条件によっては逆効果になってしまうことがあることを述べました.私個人としては,レンズの特徴はそのレンズの個性として受け入れるべきだと考えており,レンズ補正機能はあまり好きではありません.しかし,建築物のような直線で構成される被写体では歪みが気になることがあるのも事実です.したがって,レンズ補正機能は常用機能というよりは,補正が必要と感じる場合の補正ツールの一つなのだと思うのです.
posted by みっちぃ (管理人) at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2012年06月09日

NEX-3 と Lightroom 4 のレンズ補正

夕刻迫る函館港

夕刻迫る函館港
 期せずして,Ligntroom 4 には SONY α NEX シリーズのEマウントレンズ E18-55mm F3.5-5.6 OSS のレンズプロファイルがプリインストールされていて,レンズ補正機能が使えるようになってました.先日アップした写真で試してみました.
 上が先日アップしたものと同じものでNEX-3からの撮ってだしJPEG画像.下がLightroom 4でレンズ補正機能を使う形で現像出力したもの.ゆがみ補正,周辺光量補正ともに効果が得られました.ただし,現像時の処理がNEX-3本体とは違うので,レンズ補正機能を有効にする前に明るさ等を目視で調整しています.そのため,周辺光量補正の度合いは正確には比べられないのでご注意を.なんというか,まぁ期待通りの結果と言えばそうなんですが,クセが無くなったというか,個性がなくなった感じがして,なんかつまらない絵になった気がするのは私だけでしょうか.
 色収差の低減はなかなか良いですね.白い船体と影のコントラストに収差が目立っていましたが綺麗に補正されています.え?補正されてない?・・・それはあなたのメガネの色収差ということはありませんか?

にほんブログ村:風景写真ランキング
写真をクリックすると拡大メニューを表示します(要Javascript).閲覧にはカラーマネジメントに対応したブラウザをお奨めします.画像ファイルサイズはそれぞれ,約4M,約7Mバイト.
撮影データ:SONY α NEX-3,E18-55mm F3.5-5.6 OSS,1/400秒・f13,Aモード,AWB,JPEG,ISO 200,手持ち撮影.
posted by みっちぃ (管理人) at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2012年05月12日

α900とPhotoshop Lightroom 4

紅葉の明神岳を見上げて(2009)  今までSONY純正のImage Data Converter SRを使ってRAWファイルを現像してきたけども,最新のPhotoshop Lightroom 4を試してみたところ仕上がり具合にかなりの差があって,購入を本気で検討しようと思っている.Lightroom 4と他のソフトと比べてみてより優位なものを選んでもよいかもしれないが,値段も手ごろなのでしばらくこれで満足できるかもしれない.
 特にメリットを感じたのは,白トビ/黒トビ補正,シャープネス,ノイズ軽減フィルタがそれぞれとても強力なこと.分かりやすい例を,2009年に上高地で撮影した写真で紹介したい.この写真は,以前本サイトで掲載したものと同じ所で撮影した写真である.
続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2009年09月26日

α700で10年ほど前のレンズと撮り比べ(2)

巾着田の彼岸花2009 C
図1 Tokina ATX-280 PRO

巾着田の彼岸花2009 D
図2 Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 先日に引続き巾着田の曼珠沙華の写真から,α700にTokina ATX-280 PROとVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAを装着して撮り比た写真を掲載します.
 前回の比較では「発色に大きな差はなさそう」なんて書きましたが,Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA の方がわずかに鮮やかな印象ですね.前回記事の写真でも,特に曼珠沙華の赤の発色がよい印象です.
 解像感については,DT 16-80mm ZAは風で多少被写体ブレを起こしたのか若干曖昧な感じがします.ATX-280 PROは開放がF2.8ですので数段絞り込んでいます.ほぼ,絞り開放状態の付近で撮影となったDT 16-80mm ZAよりも,ATX-280 PROレンズのおいしいところを利用できているのかもしれません.
 背景のぼけ方は,同じF5.6でもTokina ATX-280 PROの方が好印象に感じるのですがどうでしょうか.DT 16-80mm ZAの方がわずかに硬い感じがします.


にほんブログ村:風景写真ランキング
写真をクリックすると拡大メニューを表示します(要Javascript).閲覧にはカラーマネジメントに対応したブラウザをお奨めします.画像ファイルサイズは約4Mバイト.
撮影データ(共通):SONY α700,f5.6,Mモード,5000K,中央部重点測光,RAW,ISO 100,ベルボン三脚.(Image Data Converter SR で現像した後にTIFF形式で保存.これをPhotoshop CS3にて開き,著作権情報等を編集後にJPEG保存したもの.)
posted by みっちぃ (管理人) at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2009年09月21日

α700で10年ほど前のレンズと撮り比べ

巾着田の彼岸花2009 B
図1 Tokina ATX-280 PRO

巾着田の彼岸花2009 A
図2 Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
 α900の購入を検討するにあたり,資料としてα700にTokina ATX-280 PROとVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAを装着して撮り比てみました.上がTokina ATX-280 PRO,下が16-80mm ZAです.
 ピントの位置が若干異なってしまっていますが,このシチュエーションでは解像感や発色に大きな差はなさそうですね.背景のボケ方は,16-80mm ZAの方が良い印象.ATX-280 PROは2線ボケしている場所があります.16-80mm ZAは円形絞りの効果が利いているのでしょう.
 α900にATX-280 PROを装着した場合,この画像の範囲の外側の部分の画質も無視できなくなります.理想を言えば,α900と同時にVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZAを購入できればよいのですが,40万を超える予算になってしまいます.これでは全く手が届きません.
 それに,α900とVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZAを買うことを想定するなら,いっそのこと別のメーカのカメラとレンズを購入するすることも考えられます.他社には本体とレンズがともに防塵・防滴になっているメーカーもあります.風景写真を撮影する私にとっては必須の要件です.
 旧ミノルタユーザとしてはSONYの頑張りに期待したいところですが,α700の後継の話はさっぱりですし,フルサイズセンサーを搭載したハイアマチュア向けモデルの話も全く見えません.海外で発表されたα850がこれに該当するのかと思えば,日本国内での発売予定はなしとのことでした.
 もともと,SONYはライブビューや動画作成機能で他社に遅れをとっています.私にとって必須の機能ではないですが,このような現状ではαに対するSONYの意気込みと本気が感じられるわけもありません.

にほんブログ村:風景写真ランキング
写真をクリックすると拡大メニューを表示します(要Javascript).閲覧にはカラーマネジメントに対応したブラウザをお奨めします.画像ファイルサイズは約4Mバイト.
撮影データ(共通):SONY α700,1/2.5秒・f8,Mモード,5000K,中央部重点測光,RAW,ISO 100,ベルボン三脚.(Image Data Converter SR で現像した後にTIFF形式で保存.これをPhotoshop CS3にて開き,著作権情報等を編集後にJPEG保存したもの.)
posted by みっちぃ (管理人) at 21:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2009年09月09日

カールツァイスの魔力?

 カールツァイスの描写力に舞い上がっていたのだろうか・・・.先日の記事で,DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAを入手したおかげでレンズが1本減って,“移動時の軽量化,撮影時のレンズ交換の頻度を軽減することができたよ〜ん”なんてことを書きましたが,ふと振り返ってみると全然メリットを得てないことに気づいてしまいました.
...続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年12月30日

PL効かせ過ぎ事例

PL効かせ過ぎ事例  2006年元旦の中禅寺湖の写真から偏光フィルタの効かせ過ぎ事例を掲載します.この時は本当にいい天気でした.友人とドライブがてら出かけたわけですが,夕方前までずっと晴天続きだったのを今でも覚えています.ここまで晴れてしまうと写真を撮るには面白みに欠けますよね.
 青い空と静かな湖面を引き出そうとPLフィルタを使ったわけですが,印象以上のどぎつい濃紺になってしまいました.まぁ,これはこれで良いのかもしれません.でも,こういう写真ってなんか飽きちゃうんですよね.額にはめて長く飾って起きなくなるような写真を撮りたいなぁ〜と日々思おうのですけどねぇ・・・.

にほんブログ村:風景写真ランキング
写真をクリックすると拡大メニューを表示します(要Javascript).閲覧にはカラーマネジメントに対応したブラウザをお奨めします.画像ファイルサイズは約4Mバイト.
撮影データ:MINOLTA α9xi,KONICA MINOLTA AF ZOOM 17-35mm F2.8-4(D)(17mm),撮影データ詳細不明,CPL,フジクローム ベルビア100F,手持ち.
posted by みっちぃ (管理人) at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年06月19日

フォトブロガーなら

カラーマネジメントに対応したブラウザを使いましょう!当ブログではFirefox 3の使用を強く推薦します.
 なんて,ちょっと強気な書き出しですが,広色域液晶モニタの普及が進みつつある現在,カラーマネジメントは無視できないファクターになると考えます.特に風景写真では,微妙な色彩の違いが異なる印象を与えることがあります.わずかに色温度が変化しただけで安っぽい写真になることも珍しくありません.色域の違いが,彩度がドギツイ写真になったり,眠たい写真になったりします.自分の作品を意図したとおりに見てもらいたいと思うなら,カラーマネジメントに対応したブラウザを積極的に推進したいものですし,自らも利用したいものです.
 たとえば,続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年04月10日

上発知の枝垂桜(2007年)

上発知の枝垂桜(2007年)  昨年の写真から上発知の枝垂桜をアップします.サーバにはアップロードしてあったのですけど,約1年間の放置しっぱなしでした.
 昨年もレポートしましたが本当に大きな一本桜で,私にはとても新鮮でした.いろいろ情報を収集する限り,今年はまだ開花していないようですね.麓の沼田公園が今週末ぐらいから見ごろのようなので,来週末またはその次の週ぐらいになるでしょうか.何度か足を運ぼうと思っていますので,本ブログでレポートしたいと思います.
 さて,本記事から写真画像の表示プログラムを刷新しました.サムネイル画像をクリックするとサブメニューが表示されます.メニューから「オリジナルサイズで開く」を選ぶと,サーバにアップされた画像ファイルをリサイズせずに表示します.「全画面で開く」をクリックすると,画面全体に適切なサイズにリサイズされて表示されます.表示画面を閉じるには,写真画像をクリックします.

にほんブログ村:風景写真ランキング
写真をクリックすると拡大メニューを表示します(要Javascript).オリジナルサイズは2Lに調整してあります.閲覧にはカラーマネジメントに対応したブラウザをお奨めします.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X828 AF PRO,絞り優先モード,f16,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年03月27日

手持ちで稲妻を撮る

手持ちで稲妻を撮る  ん〜.残念ながらカメラを向けた方向で出てくれませんでした.これっきり目的の方向で稲妻が起こらなかったので,また機会があればチャレンジしたいです.
 というか,ふつうは稲妻の写真ってバルブを使うんですよね.つまり三脚は必須.稲妻が起こりそうなタイミングでシャッター開け,必要な露光時間が経った後に閉じるわけですが,その間に稲妻が起これば像内に光線が写りこむというわけです.でもこの写真,手持ちで撮りました.ブレが無いわけではないですけど,1/4秒のシャッタースピードでもここまでブレを防いでくれるのは,手ぶれ補正機能サマサマです.
写真をクリックするとオリジナルサイズを表示します(要Javascript)
撮影データ:SONY α700,KONICA MINOLTA AF ZOOM 17-35mm F2.8-4(D),1/2.5秒・f4.5,Mモード,AWB,中央部重点測光,RAW+JPEG,ISO 200,手持ち.(RAW+JPEGのJPEG撮って出し)
posted by みっちぃ (管理人) at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年03月16日

α350 実写サンプル画像

 SONY α350(DSLR-A350)の実写サンプル画像が掲載されているネット上の記事を,オリジナルサイズ画像(4592×3056ピクセル)が閲覧できるものに限り集めてみました.
他にもあれば,ぜひ教えてくださいね.(本リストは“α350”をキーワードにしてGoogle検索でヒットした上位500件分からリストアップしたものや,そこからリンクを辿って収集したものです.)

◇ブログランキング参加中◇ ブログランキング・にほんブログ村へ
少しでもお役に立てたようでしたら応援クリックをお願いします.右のアイコンをクリックしていただくと10ポイントが加算されてランクが上がり,より多くの方に本ブログを知っていただくことができます.クリックすると日本ブログ村のホームページが表示されます.

【SONY α350(DSLR-A350)について】
 基本的な性能・機能のわりには,とてもリーズナブルな製品になっていると思います.私も近所の電気店で実際に触れてみましたが,今までのライブビュー製品がオマケだったように感じるほど,液晶フルオート一眼という名にふさわしい製品になってます.ファンクションボタンによる操作性は初心者の方にも使いやすいでしょう.
 ニコンやキヤノンのユーザが多いためか,発色の仕方,露出特性,操作性の面などでSONY αシリーズの欠点をおっしゃる人が多いように感じることがあります.しかし,私のようにαを長年使っている者にとっては,ニコンやキヤノンのカメラは癖があって使いにくく感じることもあります.
 その意味で,一眼レフを始めようと考えられている方には,実機を手に持ってから検討して欲しいと思います.実際に触れてみてαシリーズを購入することになったとしたら,仲間が増えてうれしいです.

富士山〜夜明け by α700
サンプルA

富士山〜夜明け by α700
サンプルB
【なぜオリジナルサイズ画像が必要?】
 デジタルカメラの画質を評価する観点や指標はいくつもあります.そのうち,解像性と低ノイズ性はカメラの基本的な性能を評価する上で重要な観点のひとつです.この性質を実写サンプルを参考に判断しようとすると,オリジナルサイズ画像が不可欠です.
 例えば,右の例をご覧ください.右の2枚の縮小写真は一見差がないように見えます.しかし,各画像をクリックしてオリジナルサイズを表示してみてください(要JavaScript).下の画像はノイズを付加した画像なのです.これほどのノイズがあると印刷した場合に目立つ可能性があります.縮小写真では縮小時にノイズ部分が潰れることで,結果的にノイズの無いクリアな画像に見えるのです.
 Web上では,縮小された画像を掲載している場合が少なくありません.その理由はさまざまなのですが,買ってから後悔しないためにもオリジナルサイズ画像での比較は必須であると考えます.

2008-03-19 13:19 一部修正 2008-04-17 12:34 リンク追加
posted by みっちぃ (管理人) at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年03月10日

さくらの季節

さくらの季節  昨日の雪景色の写真から一変してさくらの写真を掲載します.いよいよさくらの季節が本番を迎えます.この季節はわくわくしますね〜.
 今年の東京での開花は3月31日ごろと予想されてます(4日現在).満開予想はその週の週末です!天気さえよければ絶好の花見日和になることでしょうね.
 写真の桜は実家近辺の国道沿いにある一本桜.比較的大きな桜で毎年見事に咲いてくれます.道路を挟んだ向かい側は斎場になってますし,大型のトラックが良く通るので宴会には向かないロケーションです.
 心配なのは,数年後から予定されている国道の新ルート工事でこの桜が切断されてしまうのではないかということです.新ルートは近辺の山にトンネルを掘るものだと思っていたら,山を切り崩して道を通すのだそうです.確かに乗用車すらスムーズにすれ違うことができないような狭い区間があるのですが,道路沿いの住民の理解を求めるなどして,現ルートを拡幅する方法ではだめだったのでしょうか?一部の権利者の主張によって,地域の自然がどんどん無くなっていくことに虚しさと憤りを感じます.

ブログランキング参加中
応援クリックよろしくお願いします.⇒
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ

写真をクリックすると2Lサイズを表示します(要Javascript)
撮影データ:MINOLTA α9xi,Tokina AT-X280 AF PRO (28mm),1/30秒・f11,Mモード,RVP,スポット測光,CPL,三脚,2007年4月30日撮影.
posted by みっちぃ (管理人) at 16:10| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2008年02月25日

写真データの保存方法に悩む

 デジカメで撮った写真データの保存はかなり悩まされます.いや,写真データに限らず貴重なデータの長期保存の方法は誰もが悩んでいるはず.
 いままでの私の管理方法は,ハードディスクで保管するというものでした.RAID1構成の冗長化で,一方が故障しても他方から読み出せるようにしておくという扱いです.ただ,ハードディスクは頻繁に書込みする用途に向いているわけで,まったく更新の予定がないデータを記録しておくには効率が悪いです.
 となると,やはりDVDなどのメディアに焼く方法ぐらいしかありません.そこで,次の方法を検討することにしました.
  • 記録対象のデータは2枚のDVD-Rに記録しておく.
  • 2枚のDVD-Rは異なる種類のメディアを使う.
  • 2枚同時収納が可能なハードケースに入れる.
  • ハードケースは冷暗所で立てて保存する.
 異なるメディアを使って2枚焼く点については,信頼性が高いと思われる銘柄を1つ選んで,異なるDVD-Rドライブで焼くという方法もあるかもしれません.2枚同時収納が可能なハードケースはエレコムがとてもよい製品を出しています.  肝心のDVDは,一方は普段使用している太陽誘電製に.他方はマクセル製にすることにしました.マクセル製はいつの間にか海外生産になっている・・・.信頼性が高いといわれていたころは国内生産だったと思うのですが,これはどうなんでしょう・・・.大丈夫かな・・・.
 まぁ〜とりあえず焼いてみようと思い,まずは今までに焼いたDVDのコピーを作成・・・.すると,いきなり失敗.えぇ〜,なんで?
何度か失敗して判明したのは,コピー元のDVDでエラーが既にでているらしい・・・.数ヶ月前に焼いたものなんですけど・・・.
 なんだか初っ端から前途多難です・・・.
(T_T;
posted by みっちぃ (管理人) at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年02月13日

カラーマッチングに悩む・・・

カラーマッチングに悩む  うん〜.右の図は全て同じファイルをことなるソフトウェアで開いたときのハードコピーです.ファイルは,先日掲載したものでsRGBのプロファイルが埋め込んであります.左上がPhotoshop Elements 2.0,右がCorel Paint Shop Pro X,そして下がWindows標準の画像ビューアです.これだけ異なった色合いで表示されてしまうので,どれが本当かわからなくなってきました・・・.カラーマッチングについてはそれなりに勉強したつもりだったのですけど,理解が間違っているのかなぁ〜.
続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 16:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2008年01月25日

ペンタックス K20D 発表

 うむぅ〜. すばらしいスペックで登場しましたねぇ.仕様の上からでしか判断できませんが,14Mピクセルセンサーに手ぶれ補正,ライブビューとAF9点クロスセンサ.しかも防塵防滴構造.さらに実売15万円前後という価格.3コマ/秒はちょっと遅すぎると思うけど・・・,風景写真向けを意識した製品なのかもしれませんね.風景写真が中心の私にはグッと引き寄せられるスペックです.
 α700が見劣りするところが多いですね・・・.これを数ヶ月間の進歩と捉えるべきか,SONYが怠けていると見るべきか・・・.
 EOS Kiss Digital X2もリリースされましたが,α200やらα300でSONYの底力を見せて欲しいものです.旧ミノルタユーザとしては,SONYにうまいこと利用されるだけというのは納得できませんからね.αのシェアを伸ばしてもらわないと旧ミノルタユーザは報われません.
posted by みっちぃ (管理人) at 13:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 写真など

2008年01月20日

成田山 新勝時 総門 by α700

成田山 新勝時 総門 by α700  今日は予定通り両親と成田山 新勝時に行ってきました.交通安全の祈願のために毎年参拝しています.工事中だった総門がご覧の通り改修されていました.木目の美しさが目を引きます.
 写真では分りませんが,すぐ真下には大勢の参拝客が門をくぐっていました.奥に見える仁王門を考慮しながら,人ごみを感じさせないように構図を決めました.
サムネイルをクリックするとオリジナルサイズ画像を表示します.
撮影データ:SONY α700,KONICA MINOLTA AF ZOOM 17-35mm F2.8-4(D),1/80・f8,Aモード,AWB,マルチパターン測光,RAW,ISO 100,手持ち.(Image Data Converter SR で現像した後にTIFF形式で保存.それをPhotoshop Elements2.0にて開き,著作権情報等を編集後にJPEG保存したもの.)
posted by みっちぃ (管理人) at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年01月18日

三峰神社 by α700

三峰神社 随身門 by α700  今日は三峰神社に行ってきました.本当は今日は大学に向かうつもりだったのですが,センター入試の関係で入れないらしいので,毎年参拝している寺社を訪ねることにしました.
 三峰神社は山頂あるのでノーマルタイヤでは辿りつけないのではないかと心配していましたが,凍結防止剤のおかげで大丈夫でした.朝早い時間帯だと凍結しているかもしれませんね.やはりスタットレスが安心です.1時ごろ到着すると,ちらちらと雪が舞う天候でした.
 この写真の門は随身門と呼ぶそうです.数年前にこの門と本殿が改修されとても華やかな色彩を放っています.
サムネイルをクリックするとオリジナルサイズ画像を表示します.
撮影データ:SONY α700,KONICA MINOLTA AF ZOOM 17-35mm F2.8-4(D),1/40・f6.3,Mモード,AWB,マルチパターン測光,,JPEG(RAW+JPEG),ISO 200,手持ち.(撮って出しJPEGをPhotoshop Elements2.0にて開き,著作権情報等を編集後に再保存したもの.)
posted by みっちぃ (管理人) at 22:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2008年01月17日

パピヨン by α700

パピヨン by α700  久しぶりの写真アップロードは実家で飼っているパピヨン.飼い始めてから4年になります.飼い始めのころから比べると,さすがに最近は若さがない感じしますね.寝てることも多くなったし・・・.遊び相手をしてやろうと思うと,逆にうざったがられたりします.
 この写真は外部フラッシュを使ったバウンズ撮影.自然な印象の写真が撮れるというメリットだけでなく,光が直接当たらないのでペットにとっても負担が少ないです.ペット撮影には必須ともいえるテクニックですね.さすがにここまでアップすると目の中に私の姿が・・・.パピヨンは小型犬で毛がとても細いのですが,それでもしっかり描写されているのはさすが一眼レフといった感じです.12Mピクセルに慣れると10Mピクセルが物足りなくなりますね・・・.

写真ブログランキング
サムネイルをクリックするとオリジナルサイズ画像を表示します.
撮影データ:SONY α700,Tokina AT-X280 AF PRO (80mm),1/200・f5.6,Sモード,AWB,中央部重点測光,外部フラッシュ(バウンズ撮影),JPEG(RAW+JPEG),ISO 400,手持ち.(撮って出しJPEGをPhotoshop Elements2.0にて開き,著作権情報等を編集後に再保存したもの.)
posted by みっちぃ (管理人) at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2008年01月07日

α200リリース

 既に騒がれていますがSONY αに新機種登場.私的なメモ書きとしていくつかのリンクを.  う〜む,ライブビューは搭載されていないみたい.これはとても残念.最高感度が引き上げられてノイズも減ったらしいけど,センサー自体はα100からほとんど変っていない感じする・・・.α700や携帯電話のSO905iCSでExmorを採用してきたので,センサーのブランドイメージを作ろうとしているのかと思いきやα200で裏切られた感じ.でも,これをきっかけにαユーザが増えるのは大歓迎です.デジタル一眼レフを初めて購入しようとしている方はぜひご検討ください.
 突出した特徴がないだけに,おいくらになるか気になりますね.ライブビュー搭載のオリンパスE-410が6万円前後で販売されているのでそれ以下からスタート? とにかくサプライズが欲しいですね・・・.

ほか,メモ追記 2008-01-09 12:48 一部加筆
posted by みっちぃ (管理人) at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年12月20日

α700の露出補正ボタン

 α700の露出補正ボタン,とても使いやすい位置に配置されているので使う頻度が多くなりました.ただ,今まで使っていた銀塩カメラではマニュアルモードを使うことが多かったので,この露出補正機能にどうも慣れません.露出補正値を変更したままにしてしまうことが多く,いざというときにミスカットになってしまう場合があります.かといって,いざというときに,露出補正ボタンを押してディスプレイやファインダーを見ながらダイヤルを回し,±0に戻すというというのは少々面倒です.
 そこで思ったのですが,露出補正ボタンをダブルクリックのように2回連続で押すと,すぐに±0に戻るという機能はどうでしょう?他のメーカのカメラには,こういう機能があるんでしょうかね?ファームの改善だけで対応できそうな気がします.SONYにコメントすれば検討および実装してもらえるでしょうかねぇ.
posted by みっちぃ (管理人) at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年12月09日

α700 サンプルの撮影マップ

 今までα700の私的なサンプルをいくつかアップしてきましたが,しだいに数が増えてきたので整理のために撮影場所をマップ化してみました.今後サンプルを追加アップロードしたときにもこのマップに反映するつもりです.デジタル一眼レフのご購入を検討中の方に参考になれば幸いです.
 マップ化に関しては,本ブログで提供しているJPEG GPX Mergerを使っています.撮影時に,GPS機能付き携帯電話を使って位置情報を記録しておき,後にJPEG GPX Mergerで画像ファイルに書込んで(マージして)います.Picasa2やFlickerなどでは,画像ファイルに書き込まれた位置情報により,自動的に地図上に写真が貼り付けられます.(※ GPS機能付き携帯電話を使って位置情報を記録するツールは,サーバの設置場所などの問題により一般公開をしておりません.ご興味いただいた方のみに公開を予定しています.)

※現在11枚の写真がアップロードされています.(ポインタが重なってしまっている場所はスケールを拡大してください)
マップ準備中.マップが表示されない場合は,JavaScriptが有効になっているかどうかをご確認ください.


2007-12-12 「秋赤色 by α700」の画像を追加
2008-01-21 「三峰神社」 「成田山 新勝時 総門」「冬山へ」をマップに追加
posted by みっちぃ (管理人) at 22:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2007年12月07日

こりゃヒドイ

 日経BPセカンドステージに“A man meets EOS 40D”という特集が公開されています.この2ページ目“KEY of SNAPSHOT”に浅草寺宝蔵門のスナップ写真があるのですが,この写真はちょっとヒドイ.
 写真下側に人の頭だけが写っていて,しかも白くとんでいて幽霊写真みたい.“街の風景をスナップ撮影する場合には、「チャンスを逃さずまず1枚」が基本中の基本。”などと記事には書かれているのですが,人の頭だけを切り取るような構図が“チャンス”だったのでしょうか? 私だったらもう少し上方を向けた構図にして,そうしたときに広がり感が足りないならば横構図にしたり・・・など,門を通る人が中途半端に入らないように配慮しますね.とにかく,首切り構図は良くないです.
 ところで,こういう特集ではたいていの場合において,拡大写真があまり大きくないですよね.せっかくデジタル一眼レフで撮っていても,メリットが伝わらないような気がします.
posted by みっちぃ (管理人) at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年10月20日

レンズゴーストによる完全な失敗作・・・

 以前,レンズフレアによる失敗作を掲載しましたが今回はさらにヒドイ失敗作を掲載します.あまりにひどいのでフィルムスキャン時のホコリすら気になりません.以前の失敗があったので気をつけていたつもりが,目の前に広がった幻想的な光景に油断してしまいました.構図を変えて何カットか撮影したので全滅は避けられましたが,この時の雰囲気を最も表現していた(と思われる)構図だっただけに痛い失敗です.
 何事も“〜〜だろう”thinkingはよくありません.そう,クルマの運転も写真撮影も・・・.ゴーストやフレアの対策としては,(1)ハレ切りを欠かさない,(2)絞りプレビューを利用して絞り込んだ状態でゴーストやフレアの有無を確認する・・・といったところでしょうか.
 しかしながら,前回と同じレンズでの失敗です.思った以上に逆光に弱いレンズなのかもしれません.前回は75mm域,今回は35mm域での失敗でした.このレンズは使い始めてからすでに6年以上経つのですが,思い返してみれば,わずかな逆光下でもコントラスト低下が起きていたような気がします.基本的には不満の少ないレンズだと思うのですが・・・.
サムネイルをクリックすると拡大画像を表示します.撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO (35mm),4秒・f22,RVP,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 01:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 写真など

2007年10月11日

IXY 900ISとGPS機能付き携帯でデジカメ画像を管理してみる〜10月10日の巾着田の写真より〜

 以前より,GPS機能付き携帯電話を用いてデジカメ画像を管理するためにツールを開発していることを報告して来ましたが,今回はCANON IXY 900ISの画像を用いて管理してみました.
 昨日の巾着田の曼珠沙華の模様です.ごらんのように,もう見ごろは過ぎてしまいました.場所によっては赤色に群生している写真を撮ることができますが,多くの場所ですでに終息していました.今回の写真は遅咲き地点を中心に撮影しましたが,早咲き地点,中間時点は完全に終わっています.すでに見ごろは終わりました.

マップ準備中.JavaScriptを有効にしてください.


関連記事 ※トラックバックにも関連記事がリンクされている場合があります.
posted by みっちぃ (管理人) at 17:51| Comment(0) | TrackBack(5) | 写真など

2007年10月01日

GPX形式のGPS位置情報をJPEGファイルに書きこむツール

 これまで,携帯電話のGPS機能を使って位置情報(GPS IFD)つき画像ファイルを作るツールを開発中であることを報告してまいりました.そのツールの1つとして,GPX形式のGPS位置情報をJPEGファイルに書きこむツール「Jpeg GPX Merger」をリリースします.
 詳細はJpeg GPX Mergerのページにお越しください.
 携帯電話のGPS機能で取得した位置情報を蓄積して,GPX形式のファイルとして出力するシステムは,実装できていない部分がありますので,まだ公開できる状況ではありません.実装が完了しても,サーバ環境の都合により自由に使っていただるような形で公開することはできない見込みです.ご希望の方のみに前もって申請していただく形になると思います.

関連記事 ※トラックバックにも関連記事がリンクされている場合があります.
posted by みっちぃ (管理人) at 12:32| Comment(0) | TrackBack(11) | 写真など

2007年09月26日

中秋の名月

サムネイルをクリックすると拡大画像を表示します.撮影データ:SONY α100,Tokina AT-X828 AF PRO,13秒・f8,ISO 100, JPEG Fine,ベルボン三脚.
 9月の25日は中秋の名月でした.日付が変わったこの時間になって,試しに撮って見ようと思ってカメラを向けると,ウロコ雲がうっすら広がっていまして,こんな具合.まぁ〜,月だけ撮ってもつまらない写真になってしまうので,少しは面白い写真になったんじゃないかと思います.
 どうせ失敗するからと思って,いままで月だけを撮ったことはなかったのですけど,いざカメラを向けてみるとホントに明るいですね.あの星に気軽に旅行ができるような時代が来るんですかねぇ〜.しみじみ.



posted by みっちぃ (管理人) at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年09月24日

携帯電話のGPS機能を使って位置情報(GPS IFD)つき画像ファイルを作る

【はじめに】
 写真を整理するためにGPS情報の活用が注目されています.例えばSONYのGPS-CS1K[sony.jp]を使うと,GPSユニットが定期的に撮影時の位置情報を記録してくれます.後に,デジカメで撮影した画像ファイルとGPSユニットが記録した位置情報をマッチングすることで,位置情報(GPS IFD)つきのJPEG画像ファイルを作ることができます.画像を作ってしまえば,Flickerなどのサービスなどにて画像をアップロードするだけで,撮影した場所の地図上に写真を貼りつけることができます.しかし,そのためだけにGPS-CS1Kを購入するのもどうかと思いますし,荷物はなるべく少なくしたいものです.
 必ず持ち歩いているものとして携帯電話があります.近年はGPS機能がついています.このGPS機能を活用して,既存製品と同じように位置情報付きの画像ファイルを利用できないか?と思いました.そこでツール類を試作することにしました.
... 続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 02:46| Comment(0) | TrackBack(13) | 写真など

2007年09月21日

デジタルか,銀塩か

 発売されてからすでに1ヶ月も経つのですが,ブティック社の風景写真の9-10月号に「風景写真はデジタルの時代なのか?」というタイトルで特集が組まれています.この特集で「フィルムVSデジタル」について語られていまして,その結論はぜひ同誌をお求めになって確認してみてください.
 私が反論したいのは,デジタルフォト編集長の福島氏の発言です.
僕がデジタルで撮ることによる問題点と考えているのは,シャッターを押す行為が安っぽくなったりはしないか,ということなんです。
 これって,問題点になりえるんでしょうか?
 そもそも,フィルムを愛用するプロのカメラマンだって,アマチュアにはとても真似できないほどのシャッターを1つの場面で押しますよね?特に風景写真なんかでは,露出設定をいくつか変えて同じ構図の写真を何枚か撮っておき,後から良いコマを選択するなんてことはザラなのではないでしょうか.CAPAカメラネットに掲載されている竹内敏信氏の取材レポートだって,2日間でブローニー(120)サイズフィルムを20本以上は使うようです.24枚取りとして480コマ以上も撮影していることになります.しかしながら,竹内氏は最も人気のある風景写真家といわれていますし,その独創的な表現力には定評があります.
 だから,シャッターを押す行為が安っぽくなろうがならなかろうが,自分や他人を感動させる絵が残せるかどうかが大事なのではないでしょうか.その意味で,デジタルカメラは感動を残せる機会を増やしてくれたと言えないでしょうか.シャッターを押す行為が安っぽくなっることは問題ではなく,むしろ喜ばしいことではないかとさえ思うのです.

 と,反論だけでは申し訳ないのでもう一言.同特集で福島氏が言うように,明部や暗部そして階調の表現は,まだフィルムの方が長けていると感じてます.直近に発表されたCANON 40DやニコンのD3とD300,そしてα700ではどのように進化しているのでしょうか.とても気になるところです.
posted by みっちぃ (管理人) at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年09月09日

サボテンの花

サボテンの花
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB,六つ切りワイドサイズ)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1,1/10・f2.8,RVP,ベルボン三脚.
 なんという名前のサボテンか分りませんけど,花を咲かせてくれました.あの,チクチクした物体からにょろっと茎のようなものが出てきて,そこから考えもしないようなきれいな花を咲かせてくれる意外性がなんともいえません.
 この写真を撮ったのは6月ごろだったと思います.先に記載した花の写真と同じようにずっと現像せずに放置していたためか,何となく彩度が落ちてしまったような気がします.撮りきらずに現像に出すのがもったいなかったので放置していたのですが,このような自宅の周りのちょっとした記録を残すためには,やっぱりデジタル一眼がよいですね.
 先日発表されたSONYのα700は,期待半分,落胆半分でした.イメージセンサーの設計コンセプトはすばらしいと思いますが,“ハイアマチュア”モデルというからには,もっとインパクトあるスペックが欲しかった気がします.画質以外にも妥協をしてほしくありませんでした.
 フラグシップ機の発売が“来年度以降”といわれている点(この記事など) も,キヤノンやニコンに対するSONYの威勢のよさを感じません.ここ数年間がデジタル一眼レフ市場の最拡大期といわれている状況下で,こんな調子でいいのでしょうか?
 話は変わりますが,今まで毎日のブログ更新を継続してきましたが,今後しばらくの間は不定期更新に切り替えたいと思います.今週末の私用が済んだ後,来年の年明けぐらいまでは,色々と集中しなければならないことが続く見込みです.もっと有用な記事を増やして行きたいとは思っているのですが,なかなか気持ちに余裕ができません.その様な記事には,まとまった時間が必要な場合もあります.そんなわけで,少しブログ更新の手を抜きつつ,なるべく濃い記事を増やしていこうと思ってます.
posted by みっちぃ (管理人) at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年09月02日

なんという花?

見慣れぬ花  ひさしぶりに写真をアップします.この写真は確か6月ごろに撮ったもの.庭に見慣れない花が咲いていると親が言うので写真に収めました.鳥が種を運んできたものなのでしょうけど,なんという花なんでしょうね.
 この写真のフィルムは,2ヶ月以上もカメラに入れっぱなしでした.ここのところ写真を撮りに行くような機会が作れず,フィルムのコマを生めることができなかったのです.先週ようやく現像に出して,そーいえばこんな写真撮ったなぁ〜と思い出していたところでした.
 今年の秋は,写真撮りにいけるかな〜.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB,六つ切りワイドサイズ)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1,1/30・f4.5,RVP,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 22:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2007年08月31日

α新機種,結局発表なかったなぁ〜

 今日,CANON EOS 40Dが発売になりました.SONYが少しでもシェアを確保したいと思うなら,EOS 40Dの発売前に製品発表をしてくるだろうと考えますが,結局製品発表はありませんでした.ということは,年内中に発売されるといわれている新機種は,スペックが40Dと競合しない製品なのかもしれません.それならば,いったいどのようなスペックになるのか・・・.未だにSONYの動向が見えず,ウワサすら確度の高いものが無いだけに,インパクトあるスペックの新機種だろうと期待させられます.
 一方で,新製品発表がないのは本当に計画通りなのかという疑いも持たざるを得ません.製品発表がなくとも,SONYのDSLRに関わる意気込みが表立っていれば,そのように思うことは無いでしょう.しかし,この一年間でαマウントのユーザーを引き止めるようなネタがあったでしょうか.
 何より最近思うのは,いつまでαマウントと一緒でいられるかということです.CanonとNikonは銀塩カメラを生産し続けています(※).仮に今使っている銀塩カメラが壊れても,生産が継続されている限り銀塩SLRの新製品が入手可能です.これらの保守部品の保有期間を考えても,レンズを使い続けることができるだろうという安心感があります.しかし,旧ミノルタは完全に生産終了しました.今使っているカメラが壊れたら中古しか入手できません.保守部品も在庫のみであると推察します.しかも現在は,SONYの中のほんの一部分でしかありません.まさに風前のともし火ともいえるのではないでしょうか.
 今後はデジタルでしか撮らないと割り切れば,αマウントを使い続けてもいいかもしれません.でも,私は銀塩写真を撮り続けたいです.それゆえに,今のレンズを手放して他社に移るべきという考えになってしまうのです.このように考えているαユーザーの人は少なくないのではないでしょうか.
 そういう状況でも,αマウントを使い続けようと思う人もいるわけです.使い続けたいと思わせる製品を出すことが,コニカミノルタから事業を引き継いだSONYの宿命です.これだけユーザーを待たせておいて,その宿命を果たしてくれるでしょうか.今後のαマウントとそのユーザーの運命を占うのは,次のα新機種にかかっているといえるでしょう.その成否は,もうそろそろ分るのです.


※Canonは開発停止を事実上認めたことが報じされています.Nikonもフィルムカメラ事業を事実上撤退し,現在は2機種を生産しているのみです.
posted by みっちぃ (管理人) at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年08月26日

次期αについていろいろ想像してみる(想像しているうちが楽しいんだろうな)

 先日のニコンからD3とD300が発表されました.ニコンのホームページでは,発売に先行して製品情報が公開されています.
 D300のスペシャルコンテンツをみると,今回新開発された12.3メガピクセルの,APS-CサイズCMOSセンサーの写真が掲載されています.この写真のCMOSの実装,SONYの開発したCMOSイメージセンサー『IMX021』と全くといっていいほど同一の実装に見えます.スペックとしては,D300のCMOSは12/14ビットに切り替えができることになっていて,IMX021の12ビットとは異なるようです.
 私はイメージセンサの設計や製造に関して全く分らないのですが,これだけ似ていると,今までと同じようにD300のCMOSもSONYが製造を請け負っているように思えます.
 D3についても,D3のスペシャルコンテンツをみると似たような形のCMOSの実装に見えます.よって,こちらもSONYが製造を請け負っているものと仮定してみたいと思います.
 そこで,こんな風に解釈してみたいと思います.
  • 次期αのハイアマチュアモデルのスペックは発表まで極秘したいはず.それなのに,IMX021を8/20にプレスリリースしたということは,ハイアマチュアモデルにIMX021が載るとは考えにくいのではないか.
  • CMOSの写真からD300のセンサーがSONYの製造であると印象付けると,次期αのハイアマチュアモデルのスペックを推測しやすくなってしまうのではないか.その結果,製品発表のインパクトが弱まってしまう可能性がないだろうか.それなのに,未だに新製品に関してSONYの音沙汰がないのは不自然に思える.CMOSについてほぼ同スペックのハイアマチュアモデルを発表するする予定だったならば,ニコンより早く発表すべきであると考えなかったのだろうか.
  • D3の12.1メガピクセルは,高感度,連写性能などの特徴を除くと少々貧弱ではないだろうか.D3Xsのような形で,EOS-1Ds Mark IIIに対抗できる“D3の高画素モデル”が計画されているのではないか.
 このような,勝手気ままな解釈から出る結論として・・・.
  • α100の価格低下が目立ってきている.シルバーモデルは入手できなくなったらしい.おそらくα100の後継が発表されるのだろう.ここにIMX021が載るのではないか.
  • 次期αのハイアマチュアモデルには,D3のフルサイズセンサーの廉価版のようなものが載るのではないか.つまり,画素数は同程度で12bit A/D,感度や連写性能も劣るが安価に量産できるものが搭載されるのではないか.
  • 次期αのハイエンドには,“D3の高画素モデル”と同じセンサーが載るのではないか.
 と,次期αのハイアマチュアモデルがフルサイズセンサーを積んでくれることを未だに信じている私は思うわけです.上記のような形で登場してくれば,かつD300と同程度かちょっと高いぐらいの値段ならば,後出しでもインパクトを与えられるでしょう.実際,このぐらいのことをやってくれないと旧ミノルタユーザの私としてはSONYにこだわる理由を感じません.早くSONYの意気込みを見せて欲しいものです.
 まぁ,この手の話に詳しい人から言わせればアホ想像なんでしょうけど.
posted by みっちぃ (管理人) at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年08月20日

Canon EOS 40D 正式発表

ついに,Canon EOS 40Dが正式発表されましたねぇ〜.  さっそくCanonのホームページでサンプル画像をダウンロードしたかったのですが,混雑しているようで時間がかかる・・・.さすがというか,なんというか.Canon製品の人気の高さが伺えます.同時に,EOS-1Ds Mark IIIの製品発表(ニュースリリース)もなされていて,Canonの勢いを感じます.
 一方のSONYときたら・・・.Canonの勢いと人気をみたら,やっぱりCanonに移行したほうがいいかな〜と思ってしまいますよね.私のような旧ミノルタユーザがαマウントを使い続けたいと思えるような製品を出してくれないと,本気でEOSに移りますからね!そろそろハイアマ機の製品発表があるんじゃないかとウワサされていますので,それまでは“とりあえず”待ってます.
posted by みっちぃ (管理人) at 17:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 写真など

2007年08月19日

EOS 40D 予約開始?

某掲示板より知りえた情報・・・.
Amazon.com: Canon EOS 40D 10.1MP Digital SLR Camera (Body Only): Camera & Photo:
 まだCanonから正式な製品発表がないのに,これだけの情報が出ちゃっていていいのかな・・・?全モデルより画素数が向上したとはいえ,10.1Mメガピクセルというのはちょっと寂しいかな.14bit化の効果には興味はありますが・・・.
 1,299.99ドルか・・・.日本円で約15万円.この期に,真剣にミノルタからキヤノンへの移行を考えてしまおうか・・・.
posted by みっちぃ (管理人) at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年08月15日

カメラ不調

 昨日撮り損ねた写真を撮るべくカメラに電源を入れたが,絞りの機能が正しく動かないことに気づいた.前から,オーバー露出になってしまうことがあるのに気づいていたのだが,カメラ本体の問題だとは思わなかった.何度か絞りプレビューをやれば,動くようになるみたいだが・・・.
 壊れかけのカメラはミノルタのα9xi.15年前に親が購入したものだ.ファインダー内にほこりが入ったりと,前からオーバーホールしたいとは思っていたのだが,ついにそのときが来たという感じだろうか.しかし,ミノルタがカメラ事業から撤退した今,オーバーホールが可能なのだろうか.それなりのお金がかかるなら,他の機体をかった方が良いかもしれない.しかしそれだって,銀塩フィルムを使うものは中古しか出回っていない.なんとも寂しいものである.
 今コイツが使えないとなると,自分の唯一の息抜きの手段を失うことになる.それはきついなぁ〜.
posted by みっちぃ (管理人) at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年08月14日

カメラのゴム部品の(劣化による?)ベタベタについて

 今日,自宅の階段を上っていたとき西日に照らされた古いギターに目が留まったので,久しぶりにカメラを手にしようとしました.そしたら,カメラのグリップや底に使われているゴム部品がベタベタ状態に・・・.しかも,何を誤ったか電源がつけっぱなし.1ヶ月間は使用していなかったので,たぶん電池の劣化も進んでしまっているんでしょうね・・・・.
 んで,ゴム部品のベタベタはなかなか厄介.中性洗剤を軽くしみこませた溶剤でもふき取れませんでした.仕方ないので,高濃度のアルコールを使用.ふつうゴム部品にアルコールを使うと劣化を早めることになるのですが,既に劣化してきたからベタベタになったんだろうし,もう15年目になるカメラですから致し方ないと判断しました.
 ウェスにアルコールをしみこませて,さっとひと拭き.アルコールが揮発するのをまってから,ベタベタの度合いをチェック.まだ残っているならばもう一度同じ作業を繰り返す.ゴシゴシこすってしまうとゴム部品の劣化を早めることになるので注意が必要です.
 ただ,おそらくアルコール類の使用はカメラ説明書などで禁止されていると思います.あくまで最終手段ですし,試される場合は自己責任で.
 それから,結局写真は取り損ねてしまいました.明日チャンスがあればリベンジです.
posted by みっちぃ (管理人) at 19:08| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2007年08月03日

只今の室温31度.立山室堂は14度

 只今の室温31度.暑い・・・.台風の影響だと思うが,南風が強いので室内の温度が上がるのが早い.ベランダで熱せられた空気が一気に部屋へ流れ込んでくる.こんな日が続いていて夏ばて気味.体力なくなったなぁ〜.
 こんな中,パソコンに向かって作業をしている.パソコンからの廃熱もすごい.少しでも廃熱を抑えるために,CPU負荷になりそうなサービスや常駐プログラムは停止.画像を扱うような作業は後回し.
立山室堂から剱岳方面を望む  と思ったが,立山室堂のみくりが池から剱岳方面の望む写真を掲載しよう.この写真を撮ったのは7年前?になるだろうか.社会人なりたての夏に同僚と訪れたときだと思う.
 立山室堂山荘のページを見ると,室堂の天気は曇りで気温は14.2度(9時現在).湿度も14%程とのこと.天国だ〜.

本ブログでの関連記事
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB,2Lサイズ)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO,詳細データ不明,RDP III
posted by みっちぃ (管理人) at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年07月26日

EOS 5D いいなぁ〜

 昨日,帰りがけのヨドバシカメラでEOS 5Dに触ってみた.レンズはEF24-105mm F4L IS USMだった.あと1ヶ月もたてば発売開始から2年になるので,もはや古い分類に入るデジタル一眼レフ(DSLR)だと思うのだが,風景写真のコンテストなどをみても5D使っている人は多いし,雑誌やWeb記事に記載されているサンプルを見ても不満のない画質には憧れを抱かずにいられない.
 実際に手にして思ったのは,やはりUSM駆動は静かで早い.気づいたらピントがあっているという感じ.AF後にフォーカスリングで微調整できるのも魅力.DSLR自体を所有していないので私には分らないのだが,特段使いにくいところも無いように思う.LSレンズの効果も十分で,レンズで手ぶれ補正するメリットがあると思った.
 そろそろEOS 5Dの後継が出るのではないかとウワサされている.一方で,以前から待ちわびているように,今年中にSONY αの新モデルが登場する見込である.ミノルタユーザとしてはαに期待したいところなのだが,ここ数年の実績としてEOSシリーズの魅力に取りつかれつつある.
 今の身分でEOS 5Dやその後継を入手するのは無理.半年後,無事に就職できれば考えられなくもないが,それは次期αが出ても同じである.それまでしばらくは,今のαマウントのレンズを使って銀塩写真をとり続けることになる.しかし,もしEOSに浮気するならば,今もっているレンズは早く手放した方が(多少は)高めに売却できるかもしれない.そう思うと,EOSへの浮気計画は今決断すべき話題だったりする.
 学位取得に向けてラストスパートをかけなければならない時期なのだが,そんなことを考えてしまってどうも集中できていない.そろそろいい加減に頭を切り替えないとなぁ〜.
posted by みっちぃ (管理人) at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年07月24日

草津白根山の湯釜

草津白根山 湯釜  先日,スカイライン命名の地となった芳ヶ平と草津白根山の写真を掲載しましたが,草津白根山の火口湖は右の写真のようにエメラルドグリーンに輝いています.この写真を撮ったときは程よく濃い雲の影が入り込んで,よりエメラルドグリーンの輝きが強調されました.
 Wikipediaによると,この湯釜の水をビーカーに汲んでみてもこの色には見えないそうです.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO,詳細データ不明.
posted by みっちぃ (管理人) at 12:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2007年07月10日

スカイライン命名の地

 久しぶりに写真をアップしたいと思います.草津白根山(右手)とその裾野に広がる芳ヶ平です.4年ほど前に撮影したものです.この時は研究室の後輩たちと,宇都宮から金精峠を越えて草津に向かったのでした.帰り道,情けないことに私はダウンしてしまい,気づいたら宇都宮に着いていたことを覚えています.
 今年,日産スカイラインは50周年を迎えました.これを記念して,画面左寄りに見える芳ヶ平ヒュッテに「スカイライン命名の地」のプレートが設置されました.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO,詳細データ不明.
(主な)関連リンク
本ブログでの関連記事
posted by みっちぃ (管理人) at 00:54| Comment(0) | TrackBack(3) | 写真など

2007年07月08日

次期αは秋以降かな〜

 旧ミノルタユーザとしては今夏の新製品の情報が待ち遠しかったのですが,今月に入っても音沙汰なしですね.残念.
 来週になれば12日にペンタックスK100D superが発売開始されます.その直前に発表して客離れを防ごうとするでしょうか? いや,K100D(だけ)を意識して発表のタイミングを調整することはないでしょう.むしろ,この7月中に発売開始するなら,6月中に予告コンテンツを出したりするなど“引きつける何か”があっても良かったはずです.しかし,α100に関するキャンペーンやイベントがあったのみで,SONYは沈黙を保っています.
 この半年間,キャノン,ニコン,ペンタックス,オリンパスと,競合他社が新製品を1機種以上は投入しているにもかかわらず,SONYはPMA2007やPIE2007でモックアップを展示したのみです.はっきり言って冷めちゃいますね.このままSONYを信頼していいのか,旧ミノルタユーザとしては不安が募るばかりです.これだけ待たされて,秋から年末にかけてどの様な製品を投入してくるでしょうか?次期αのスペックについては全く情報がないだけに,さらに不安が募ります.
 思えばコニミノ時代,PMA2004でα7Dを発表したとき,発売はその年の秋でした.同じように考えれば,次期αの発売が秋以降になるというのは納得できる気がします.PMA2007やPIE2007で電源の入るサンプルが展示されていれば,夏商戦に間に合っていたかもしれませんね.
 ところで,仕様に表れない性能についても気になります.例えば,CANONのEOS 1D MarkIIIの高感度撮影時のノイズの少なさは目を見張るものがあります(デジタルアリーナのレビュー記事が参考になります).この性能は50万もするプロ向け機の話ですが,今後の普及機ラインナップへ活かされていくことでしょう.そう考えるとEOSラインナップの将来性を感じます.一方,SONY製品がこれに追いつく可能性が見えるでしょうか?信頼に足りる情報が得られない現在では何も判断できませんが,EOSシリーズの低ノイズな画像はデジタルっぽさがなくていいですよね.
 そんなことから,CANONへの買換えが頭をよぎりはじめている今日この頃です・・・.でも,今もっている機材を手放すのもなぁ〜.はぁ〜,悩ましい.
posted by みっちぃ (管理人) at 01:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 写真など

2007年06月06日

二輪草

 久しぶりに写真をアップします.今回の写真は二輪草.自宅の小さな鉢に咲いたものです.1センチぐらいの小さな花でした.

サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1,1/3・f8,RVP,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年05月27日

次期αに思うこと

 日本カメラ2007年6月号に「ソニーα新モデル大予想」という特集が掲載されています. やはりここでも,ハイアマチュアモデルはAPS-Cであろうという見方が有力のようです.
 昨年,SONYαが公開されたとき「伝統と挑戦」というプロモーションの中で, こんなフレーズが出てきます.
αマウントを継承。未来へ託すのは
世界累計1600万本の「αレンズ」
 コニカミノルタがカメラ事業を撤退するというニュースの後だったこともあり,ミノルタユーザとしてはこのフレーズに感動しました. また,「デジタル一眼レフカメラの"真打ち"になる」という同社の意気込みも,あらゆる期待を抱かせるものでした.
 それから1年.α100はカメラグランプリ2007「カメラ記者クラブ特別賞」を受賞するなど,一定の成果を挙げているように思います. でも,果たして“真打ち”になれたのでしょうか. 同社の言葉を借りれば「一番の実力者、人気の持ち主」になれたのでしょうか.
 残念ながら,その域にはまだ達していないように思います. だからこそ,次期αが“ソニーならではの「チャレンジ」を少しずつ加えた”ものであることを期待したいと思います.
 その点で,私は次期αとしてのハイアマチュアモデルと最上位モデルが, 共にフルサイズイメージセンサーを搭載していることに期待したいのです. 1600万本のαレンズをフル活用できることこそ,未来へ託された者の使命を全うすることになると思うのです.
 確かに,モックアップモデルを見る限りでは,ハイアマチュアモデルは若干コンパクトです. 特に液晶モニターの左側部分が,ハイアマチュアモデルは短いようです. この差がイメージセンサーサイズの違いによる影響である可能性は高いように思われます.
 そもそも,フルサイズイメージセンサーになったからといって,従来のレンズがフル活用できるとは限りません. センサーの反射が,画質低下に影響を与えることは周知の事実です. 解決のためには,レンズ側にも対策を講じるなどの工夫が必要とされています. イメージセンサーが小さいほうが,このようなデジタル一眼レフ特有の悪影響が出にくいことも指摘されています.
 そう考えると,ハイアマチュアモデルがAPS-Cサイズというのは,従来のレンズ群を活かす上で決して悪いことではないかもしれません. しかし,そういう問題についても,独自の技術で解決して欲しいとも思ったりします.
 フルサイズセンサーは確かにコストが高いです. ハイアマチュアモデルに積むにはバランスが悪いことでしょう. でもその様な多くの難題を乗り越えて,αが“真打”になれることを期待しています. 他者に真似できない商品力で,一番の実力者、人気の持ち主になって欲しいと思っています.
 そう遠くないうちに新製品発表があることでしょう.期待と諦めが入り混じるなか,その時を待つ今日この頃です.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年05月26日

レンズフレアによる失敗作・・・・.

 “ハレ切りはしっかりやりましょう”と,良い反省になりました.タンポポのあたりから斜め左下方向にレンズフレアが生じてコントラストが低下し,ボワッと霞みかかったようになってしまいました.自分の意図としては,アンダー目の露出を選ぶことでタンポポの花に当たった光を活かしたかったのですが・・・.
 ところで,久しぶりにベルビア(RVP)を使いました.実に15年ぶりです.数年前,写真撮影を復活してからはベルビア100F(RVPF)を使ってました.これでも十分に満足していたのですが,RVPの色の出方はよく言われるように撮影時の印象に近い気がしますね.RMS粒状度ではRVPFの方が良いはずですが,RVPの方が濃密な印象も受けます.多分,今後はRVPを中心に使うようになりそうです.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO (75mm),1/8・f16,RVP,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:20| Comment(0) | TrackBack(2) | 写真など

2007年05月20日

フィルムスキャン時のホコリ

 偶数月に刊行されている“風景写真”は,その名の通り風景写真を専門に扱う雑誌である.この雑誌は印刷品質が高く,まさに写真集そのものである.開催されている写真コンテストのレベルも相当に高い.
 だからこそ,フィルムスキャン時のホコリは気になる.同誌コンテストの選評でも,プロカメラマンのコメントとしてフィルムスキャン時のホコリ対策が指摘されている.
 風景写真2007年5-6月号の24-25ページに,見開きで掲載された上杉満生氏の写真がある.この左側ページに,2箇所ほどフィルムスキャン時のホコリと思われる影がある.1つはページ中心からほぼ真下に3cmほどのところ.もう1つは,ページ左端から3cm右側で,上下方向の中心から1cmほど上あたりにMの字状の影がある.
 揚げ足を取るようではあるが,ぜひとも同誌編集部には品質の見直しをお願いしたい. 
posted by みっちぃ (管理人) at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年05月14日

枝垂桜の老木

 昨日に引続き,群馬県沼田市の上発知地区を訪れた時の写真から1枚.
 この桜の周囲の民家や構造物は,比較的近代的なものでした.そのため,桜の雰囲気を生かすためにカットしたかったのですが,背景の金属製の藤棚が残ってしまいました.そのため,ブログ用に採用というわけです.
 この写真の桜は,道路沿いに咲いていた桜で,ちょうど十字路の角の開けたところに立っていたのですが,なんともいえない存在感のある桜でした.きっと,周囲の人々に長年にわたって守られてきた桜なのでしょう.
 この地方をはじめて訪れて感じたのは,本当に立派な桜が多いということ.観賞用に植えられた複数のソメイヨシノが咲き競う華やかさも良いですが,立派な一本桜が咲き誇っている姿は新鮮でした.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X828 AF PRO (135mm),1/20・f11,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:01| Comment(0) | TrackBack(3) | 写真など

2007年05月13日

視野率について

 一眼レフカメラなどで使われる視野率とは,実際に写る範囲とファインダーを覗いた時に見える範囲の比率のことです.視野率100%のカメラは,ファインダーで見たままの範囲がフィルムやCCD上に写ることになります.自分の愛用しているミノルタのα-9xiは,縦92%,横94%となっています.そのため,今回の作例のようなことが起きます.
 1枚目の画像はフィルムスキャナで読み込んだ直後のもので,ほぼフィルム上に写った範囲です.右下に,墓石が中途半端に写ってしまっています.私の風景写真歴が短いとはいえ,墓石が入らないように慎重にフレーミングしたので,墓石が写りこんでしまったのは視野率の低さが影響しているんだと思います.
 そこで,2枚目の画像は視野率を考慮してトリミングしてみました.確かに,実際に撮影した時の(私の記憶の)イメージに近づきました.しかし,今度は後ろの林の途切れ方が嫌な感じです.右側の林がないところをカットしたほうが,収まりがよさそうです.
 撮影時,そこまで考慮したかどうかは・・・・.このトリミングイメージは画面中心を変えずに視野率を考慮しました.実際には,もっと左寄りの部分がファインダーに見えていたとすれば,林が途切れるところを考慮してフレーミングしていたでしょうね.いずれにしても,中途半端な写真ですが.
 しかし,このように視野率に左右されては作品作りになりませんね.特に,ポジをそのまま作品として応募するコンクールには出せません.応募できそうなポジがあったとしても,それは偶然であって,自分が撮影時に狙ったものではないかもしれないんです.
 風景写真ではPENTAX 645シリーズを使われている方が多いですが,このシリーズも決して視野率よくないですよね.フィルムの大きさが違うとはいえ,それなりに影響が出そうです.ハイアマチュアやプロの方々はこの問題に対してどう対処しているのでしょうか.あとでトリミングするから,気にしないということなんでしょうか・・・・?
 ところで,この写真は群馬県沼田市の上発知にある枝垂桜です.“発知の彼岸桜”を調べていたら,上流にこの桜があり,かつ満開だという情報を入手したので足を運んでみたのです.日付は4月28日.この日の午前中は良い天気だったのですが,予報どおり午後から雨.私が訪れた時は雷とどろくと豪雨の中・・・.せっかく来たのでこのままでは引き下がれず,雷雲が過ぎるのを待ってから撮影に望んだのでした.
 雨がやむと,やはり有名な桜のようで10名近いカメラマンの方々が集まってました.夕方まで待てば日がさしたかもしれませんが,同行者がいたので30分ほどの時間で数カット撮りました.
 他のカットも,本例のように視野率の影響で余計なものが写っていて,総じて良い結果ではありませんでした.本カットは,とりあえず全体を撮っておこうと思って撮ったコマの1つなので,失敗していても惜しくはなかったのですが・・・.この悔いは,また来年ですね.今度は晴天の時に.

追記:改めて検索していたら,私が撮影した日のこの桜の写真を掲載している方がいらっしゃいました.勝手ながらトラックバックさせていただきます.たぶん,あの場でお会いしていたのでしょうね.
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X828 AF PRO,1/20・f8,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 01:02| Comment(0) | TrackBack(2) | 写真など

2007年05月07日

10円

 平成19年の10円玉.この写真を撮ったのは3月ごろだったので,製造されてから間もないうちに自分のもとに来たことになる.あまりにピッカピカで,おもちゃの10円玉のようだ.
 写真は蛍光灯下で撮影したので黄色っぽい.実際の色はもっとピンクっぽく輝いている.この10円がどれだけ経つとあのどす黒い茶色になるのか・・・.それを調べるために使わずにとってあるが,1ヶ月以上たった今は変化がない.多くの人に触られたりして腐食の原因が付かない限り,意外と変化しにくいようだ.
10円玉
サムネイルをクリックすると拡大画像(約2MB)を表示します.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 + 2倍テレコン,3秒・f8,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年05月03日

ヒヤシンス

 マクロレンズを入手して,初めて撮影した庭のヒヤシンス.左下の葉が少々うっとうしい感じがしますが,紫の特徴ある花の形を表現できたと思ってます.
hyacinth-s.jpg
サムネイルをクリックすると拡大画像(約3MB)を表示します(要Javascript).拡大画像は2Lサイズに調整してあります.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1,1/30・f2.8,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など

2007年04月02日

梅の写真 3

 先日に引続き梅の写真.別のカメラで撮った庭の梅. そろそろ,サクラを撮りに行かないとなぁ〜.その前に,早く論文の原稿を仕上げないと・・・.

ブログランキング参加中
応援クリックよろしくお願いします.⇒
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ

ume-3s.jpg
サムネイルをクリックすると拡大画像(約3MB)を表示します(要Javascript).拡大画像は2Lサイズに調整してあります.
撮影データ:MINOLTA α-9xi,Tokina AT-X280 AF PRO,1/180・f6.7,RVPF,ベルボン三脚.
posted by みっちぃ (管理人) at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 写真など