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posted by みっちぃ (管理人)

2011年10月13日

もう止めたら?

 この記事をみてがっくりきた.
年金開始「68〜70歳」念頭に厚労省3案提示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000996-yom-pol

 具体的には、〈1〉厚生年金の支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げる既定スケジュールを「2年に1歳ずつ」に前倒しし、65歳に引き上げる〈2〉厚生年金を現在のスケジュールで65歳まで引き上げた後、基礎年金と併せて支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げ、68歳に引き上げる〈3〉2年に1歳ずつ前倒しして65歳まで引き上げた後、さらに同じく2年に1歳ずつ引き上げ、両年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる――との内容だ。
記事より引用
年金財源の安定化を図るのが目的だという.いや,直接的な理由がその通りなのはわかるのだけど,もう年金制度が意味をなしていないということに他ならないわけでしょ?もういっそのことこういう制度をやめたら?68〜70以降まで支給されないなんて,65から支給されることを前提に毎月払い続けてきた我々にとっては詐欺同然ではないか.ここまで来ると,年金制度の存続は年金がらみの天下り組織を延命させるのが目的のようにさえ思えてくる.
 そもそも,こんな年金支給の引き上げを思案する前に,厚生労働省は経団連のこんな発言を早く黙らせるべき.
定年65歳引き上げ「議論する状況にない」 経団連が反論
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110719/biz11071918500023-n1.htm

 経団連は19日、政府が検討している法定定年年齢を65歳に引き上げる案に反対する提言を発表した。現行の60歳定年を引き上げるには賃金制度や人事配置など解決すべき問題が多いとして、「定年引き上げの議論を行う状況にはない」としている。
記事より引用
そう,雇用問題をささっと解決してくれと言いたい.関連して,生活保護が最低賃金を上回る逆転現象についても.これも厚労省の仕事でしょ.それなのに,こんなトンチンカンも.
年金の支給年齢を引き上げるのはすばらしいアイデア - 藤沢 数希
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111012-00000303-agora-pol

年金支給年齢を引き上げれば、それまでお金がなければ野垂れ死ぬより他ないのだから、十分な蓄えのな人たちは働くことになるだろう。彼ら、彼女たち一人ひとりが、年金支給年齢を引き上げることにより、より長く働かざるをえない状況になる。これはいうまでもなくGDPを引き上げ、日本、そして世界をより豊かにしていくはずだ。
記事より引用
まったくアホらしい.十分な貯えのない人が高所得な職に就けるとでも?そういう職に就けるような有能な人ならば,そもそも定年制度の影響を受けずに働いているかもしれないし,貯えも十分な傾向があるのでは?大体,年金の支給を受けるのを労働の目的とするなんて到底馬鹿馬鹿しい.受給年齢までのお金がないとき,自分だったらその時点でほかに生きる目的がなければ,野垂れ死ぬという道も選択肢になるね.だって,生きていたってつらいだけじゃん.何のために働くの?何のために生きるの?
 社会福祉にしても,労働関連にしても,問題ばかり山積して何も解決していないじゃん.仕事をしていないのと一緒.有名大卒の“頭のいい”人が集まっているはずなのにこんな状況では,どんなに組織を変えても,外部から“天才”を連れてきてもダメでしょうね.もう腐っているのと同然.悪い菌が蔓延しないうちに焼却処分するべき状況なのだ.
posted by みっちぃ (管理人) at 01:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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