本ブログの更新について

 本ブログの更新は2016年3月31日をもって終了しました.ありがとうございました.
posted by みっちぃ (管理人)

2007年07月23日

これ,年収ではないんですよね?

リクナビNEXT:2007年夏の陣 ボーナス実額&心の叫び!大発表
 自分の年齢26〜30歳を見ると,数百万円以上のボーナスを獲得している人が少なくないことに驚きました.自分が進学せずに働いていたら,ボーバスが3桁になることがあっただろうか・・・.考えさせるデータです.
 このデータを借りて分析してみると...790件(11:15ごろに取得したデータ)の平均ボーナス額は73.2万円で,いちおう一般に知られているような平均金額になります.そこそこ,信頼できるデータだと仮定して話を進めてみましょう.
 平均の2倍以上の金額のデータは57件で,わずか7.2%ほどでした.平均の2倍未満〜平均は166件,平均以下が566件です.平均以下だけで71.6%を占める結果になっています.また,平均以上と平均以下で支給総額を見てみると,前者は約3.8億円で後者が約2億円となっており2倍近い差があります.それでいて,平均以下が71.6%もいるのですから個人への配分は微々たるものです.まさに格差が現れているといえないでしょうか.
 興味深いのは,金額と満足度の相関です.平均の2倍以上をもらっている人では-0.02という負の相関になりました.負の相関ということは金額が高いほど満足度が低いとなりますが,ほとんどゼロに近いので“相関なし”です.平均の2倍未満〜平均では,0.14と正の相関となりました.正の相関ということは金額が高いほど満足度が高いとなりますが,ほとんどゼロに近いのでこの場合も“相関なし”です.単に平均以上のデータを対象に調べても0.07となり,相関なしと判断できます.一方,平均以下では0.63と比較的強い正の相関になりました(支給のなかった方のデータを除く).平均以下〜平均の半分では0.34となり,やはり正の相関でした.
 この結果はどのように考察したら良いでしょうか.平均以下の収入層で正の相関になったことは自然なことだと思います.収入のない人にとって満足度が低いのは当然だと思うからです.また,平均以上で“相関なし”となったのも自然なことだと思います.多くの人が満足しており,それ以上に満足度に変化がないのでしょう.しかし,平均を境にしてここまではっきりと違いが出るものでしょうか.
posted by みっちぃ (管理人) at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/4789705

この記事へのトラックバック