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posted by みっちぃ (管理人)

2011年04月08日

通信事業者をもっと責めるべきでは?

 昨日23時32分の地震の影響で,発信規制している地域があるようだ.かなり大きな揺れだったとはいえ,当たり前のように発信規制されてしまっては,通信事業者がいったいどういう想定で災害対策しているのか疑問になる.地震などの災害に対する想定が甘すぎないか?
 3月11日の地震の直後だって,携帯電話がしっかり使えていれば,もっと多くの命を助けられたかもしれない.たとえば,高台に逃げるよう連絡できれば,津波から逃れられた人がもっと増えたかもしれない.がれきの下でまだ生きている人が,手元の携帯電話で誰かに助けを求めることができたかもしれない.
 福島第一原発で想定していた津波の高さが低すぎたということが問題視されているが,命を左右するインフラという観点でいえば,携帯電話だって同じぐらい高度に対策が講じられるべきではないだろうか.
 だから,例えば3月30日にNTTグループが復旧計画を発表したとき,被害状況の写真を堂々と見せていたけども,実は災害対策の甘さを露呈している写真にも見えてくるのである.地震でも壊れない局舎,津波など水害対策,長時間の停電対策など,考えるべきことはいっぱいある.伝送路については,有線と無線,さらには衛星を活用して万全を期してはどうか.
 そもそも,回線逼迫で通信規制というのもどうかと思う.利用者の数は自然災害よりも想定しやすいのだから,通信規制が必要になるというのは,やはり想定が甘いといわざるを得ない.もっとも,今回は前回の地震後の復旧途中で回線が細い状況になっている可能性はあるけど.
posted by みっちぃ (管理人) at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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