インストール方法を解説したサイトやブログが既にあるので無用かもしれないが, CentOS 5にインストールする方法として,改めて手順を紹介しておくことにしよう.
- ここ(http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=108475)からソースファイルを入手する.
- ソースを解凍する.
# tar xvfz iscsitarget-0.4.14.tar.gz
- 解凍したディレクトリに移動する.
# cd iscsitarget-0.4.14
- unameコマンドを利用して,現在のカーネルのリリース情報を調べておく.
# uname -r -m
- makeを実行する.その際,カーネルソースディレクトリを指定する.「uname
-r -m」の実行結果が『2.6.18-8.el5 i686』の場合次のように指定して実行する.
# make KSRC=\
/usr/src/kernels/2.6.18-8.el5-i686/
- インストールを行う.先と同様にカーネルソースディレクトリを指定する.
# make KSRC=\
/usr/src/kernels/2.6.18-8.el5-i686/ install
- 無事インストールが完了すると一連の関連ファイルがインストールされる.
- 設定ファイル「 /etc/ietd.conf」を編集する.まず,ietd.confファイルのサンプルを/etcにコピーする.
# cp etc/ietd.conf /etc/
コピーしたファイル「/etc/ietd.conf」をテキストエディタを使って編集する.編集内容は別途解説予定.
- 編集後,「/etc/init.d/iscsi-target start」でプログラムを開始する.
# /etc/init.d/iscsi-target start
- OS起動時に自動起動するようにするには次のコマンドを実行する.
# chkconfig iscsi-target on
次回は,ietd.conf の編集に関する情報や構築したターゲットへの接続に関する情報を記述する予定.
※筆者は本記事によるいかなる損害についても責任を負いません.あくまで自己責任でお願いします.
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