本ブログの更新について

 本ブログの更新は2016年3月31日をもって終了しました.ありがとうございました.
posted by みっちぃ (管理人)

2007年03月05日

地デジのコピーワンスについて

 コピーワンスは著作権上どうしても考えなければならないものではある.しかし,バックアップ目的のコピーや他機器での再生など当たり前にできたことができなくなるというのは,多方面で叫ばれているように大きなデメリットとなる.何のためのデジタル化なのかを改めて問いたくなる.
 せっかくデジタル化したのだから,コピープロテクトをもっと上手にやったらよいではないか.例えば,著作権上の権利を主張するレベルを定義し,そのレベルに応じてコピー回数を制限する方法が考えられる.
 あるいはスポンサーがコピーOKと言ったらそれに従う.このときの番組は,CM部分のスキップ再生ができないように信号を埋め込んでおく.スポンサーにとっては,CMが再生される機会が増えることはありがたいことである.よって,この運用方法はうまくいくと思う.著作権を主張する者がスポンサーの意見に反対するかもしれない.それも権利だと思うが,あまり権利ばかりを主張し続けると自分の身が危うくなる.早く言えばスポンサーが付かなくなる.スポンサーが付かなくなれば自分の作品を世に出すことはできない.
 コピー時の諸属性を定義してもよいと思う.コピーの度に機器固有番号やコピーの目的を記録する.コピーにコピー者を特定できるデータを付加することによって,コピー行為の責任を持たせる.このことによって不正を(ある程度)抑止できるのではないだろうか.
 私の記憶では2005年に見直し論議が始まり,その年のうちに結論が出るはずだったと思うのだが現状どうなったのだろうか.いずれにせよ「地デジは使いにくい」という印象が普及を妨げる(すでにそうなっていると思う)のは間違えないし,普及しなければ作品を世に送り出せない(世に認知されにくい)ことになりえる.権利の主張が利益に結びつくわけではないということを著作者は理解しなければならない.
“有害電波発信地”とは,(浅学なくせに)好き勝手言い過ぎて,その結果,自分自身の立場を悪くしかねないようなコメントを発信するためのカテゴリです.
posted by みっちぃ (管理人) at 09:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 有害電波発信地
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3476377

この記事へのトラックバック