本ブログの更新について

 本ブログの更新は2016年3月31日をもって終了しました.ありがとうございました.
posted by みっちぃ (管理人)

2008年03月27日

危険な給油

 今日(26日),新4号線の小山市内のセルフ式ガスステーションでのできごとです.私がガソリンを給油しようと給油ノズルを手に持ったころ隣のレーンに軽自動車がとまり,同じように給油を始めました.30代後半ぐらいの男性でしょうか.セルフ式スタンドが初めてというわけではなさそうです.
 同じ給油機なので,隣のレーンが給油を始めると,私の方の給油量も若干変化してノズルグリップを持つ手に振動が伝わります.それに,給油ノズルにガソリンが注ぎ込まれていく音が隣から聞こえるので,間違いなく隣の人も給油をしているのです.
 ここで1つ違和感を感じました.耳を澄ますと,なんとエンジンをかけたまま給油しているではありませんか.給油中のエンジン停止は消防法で定められています.
 困った人がいるもんだなぁ〜と思って目を向けると,さらに驚くべき事に気づきました.なんと,男性が給油ノズルを握っていないのに連続給油しているではありませんか.男性は車から離れて,ゴミか何かを捨てに行っているようでした.
 セルフ式ガスステーションの給油機は,従来式のガスステーションの給油機と違い,ラッチ(給油レバーを開放状態で固定する装置)がついていません.そのため,レバーを引き続けなければなりません.これは安全上の措置ですし,このセルフスタンドに限ってラッチが付いているわけではありません.
 よく見ると,その男性は給油レバーのところに携帯電話を挟んで連続給油できるようにしていたのです.満タンになっても自動停止するので心配はないかもしれませんが,やはり安全上好ましくない行為です.
 しかも,よりによって携帯電話を挟んでいるのです.このビデオを見たことがあれば,これが大変危険なことであることが分ります.

Gas Stations And Phones... - video powered by Metacafe
 つまり,携帯電話の電磁波によってガソリンが発火する恐れがあるのです(注).そのため,給油中の携帯電話利用を明示的に禁止していることが多いのです.この男性はノズルレバーのところに携帯電話を挟んでいます.給油口に大変近い場所ですから,万一着信があったときなどに引火する可能性は否定できないと思います.
 その男性は,しばらくしてから足早に戻ってきました.レバー部から携帯電話を外し,給油を終了しようとしていましたが,ここにも引火の危険性があると思うのです.男性は足早に戻ってきましたので,体に静電気が帯電してしまっている可能性があります.ノズルハンドルには静電気防止対策が施されていますが,なんらかのきっかけで体とクルマ(給油口付近)の間でスパークした場合,ガソリンに引火するかもしれないのです.給油中はレバーから手を離さず,体に帯電しにくい状態にすべきではないでしょうか.
注:知り合いからの助言で加筆します.携帯電話の電磁波が原因で発火するかどうかは明示されたものではないようです.このような記事[carview.co.jp]もあります.しかしながら,上記ビデオのように金属(ビデオではアルミニウム)と電磁波が関係する条件下でガソリンが発火する場合がありそうですので,用心に越したことはないと思われます.(2008-03-30 20:45加筆)
posted by みっちぃ (管理人) at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/13177448

この記事へのトラックバック