本ブログの更新について

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posted by みっちぃ (管理人)

2011年05月29日

10万年後の安全のために

 「100,000年後の安全」という映画が急きょ公開されるなど,高濃度放射性廃棄物の処分方法が深刻な問題であることを,今回の原発事故を機に実感するようになったと思う.
 ただ,私はそれほど深刻ではないのではないかと思っている.例えば,これからの100年間で航空宇宙技術はもっと進化するはずだ.安全に地球の重力圏外まで物を運べるようになれば,高濃度放射性廃棄物を地球の外へ運ぶことができるようになるかもしれない.200年後には,机上の空論でしかないといわれる放射性物質の安定化方法だって見つかるかもしれない.
 もっとも望ましくないことは,このような目の前の問題に対して諦め,思考を停止してしまうことではないだろうか.こういう難しい問題は専門家に任せることしかできないが,人類の英知の代表として彼らに思考のための機会と環境を与えることは,それこそ100,000年後の安全を確保するために大事なことだと思う.それなのに,今後も我が国の科学技術への研究予算が削減されることがあるとすれば,それは誤りであると言いたい.我々の豊かな生活が科学技術を礎にしていることを忘れてはならない.
posted by みっちぃ (管理人) at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

石原氏に一票

「JR東日本に課税したらいい」石原都知事が抗議文
http://response.jp/article/2011/05/28/157061.html

東京都庁だけでなく、霞ヶ関の省庁や民間施設など、帰宅困難者の一時収容場所が至る所にできたことは記憶に新しい。この日の帰宅困難者は約10万人。首都直下型地震では東京都は440万人を想定する。

石原氏の声はひときわ大きく会見室に響いた。

「だから、抗議文を出しましたよ。そんな時に、(構内を)独占してお客さんを閉め出すのは、だれのスペースかと考えた方がいい。駅は法律で課税の減免してもらっているだろう。緊急のときに国民に解放しないなら、法律変えてでも税金かけたらいい。乗客はみんな賛成すると思うよ」
記事より引用
 あの日,JR東の対応には自分も腹立たしかった.どこよりも早く駅構内から客を閉め出して入り口のシャッターを閉めた.構内が震災で損傷して,それが原因で客を死傷させたら大変だという思いで,安全最優先での対応だったのかもしれない.しかし,それはどこにいても同じ程度リスク.リスクがあっても,省庁だけでなく,あらゆる民間施設で帰宅困難者を受け入れてくれた.みな支えあって乗り切ろうとしていたのだ.それなのに,自分のリスクを避けるために客を閉め出してシャッターを閉めたJR東.このブログでも何度か繰り返しているが,客サービスの企業としての資質を疑いたくなる.
 そもそも,首都圏の鉄道会社は怠慢だと思う.続きを読む
posted by みっちぃ (管理人) at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記