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posted by みっちぃ (管理人)

2007年07月25日

半自動扱いのドアについて思う

 地方に限らず,首都圏でも列車のドアを半自動扱いにしている路線がある.列車を乗降りする際は,ドア横のボタンを操作してドアを開ける.それはエレベータの開閉ボタンに似ている.
 今日ある駅で,そのドアに人が挟まれそうになった.最初にドアを開けて乗り込んできた人が後ろの人確認せずに,ドアを閉めてしまったのだ.幸いにも,挟まれそうになった人は40歳前後だったから良かった.もし幼児や老人だったら完全に挟まっていたかもしれない.
 しかもその駅は,列車とホームの段差がある.もし老人だったら,突然閉まりだしたドアにびっくりして段差の低いホーム側に倒れたかもしれない.倒れ方によっては重症になりえるだろう.
 このとき,悪いのはドアを閉めた乗客なのだろうか.確かに後続の客を確認せずにドアを閉めたのは不適切だったかもしれない.しかし,列車側の装置にも問題がないだろうか.
 列車の半自動扉には,エレベータや自動車の自動スライドドアと違って,挟まり防止センサーが無いように思われる.もともと列車のドアは一般的に,挟まっても怪我をしにくいように空気圧縮の力を使ってドアを開閉する構造となっている.しかし,ラッシュ時のドアをこじ開けたことがある人は分ると思うが,相当な重さがあり,幼児や老人にはドアの動きを静止するのは難しいと思われる.そのような重厚な扉に,挟まり防止センサーが無いというのは危険ではないだろうか.
 そもそも,半自動扱いが本当に必要だろうか.確かに列車内空調の効率は良くなったと思う.単線区間で長時間駅に停車する場合,虫が列車に入り込んでくることも少なくなったと思う.だから私は,完全自動に戻すべきとは思わない.しかし,ドア横のボタンを使って開閉する仕組みが必要であるかというと疑問を感じる.昔の手動ドアをベースに改良を施し,片腕で簡単にドアを開閉できるようにすれば,今回のような事故は無かっただろう.
posted by みっちぃ (管理人) at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記