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posted by みっちぃ (管理人)

2007年07月15日

時間かけすぎ・・・

携帯電話で出欠確認 青森大開発、他大学でも利用拡大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070715-00000003-khk-l02
この記事の中で・・・
以前は出席カードの集計に1時間ほどかかるため、講義2、3回に一度の配布が限度だったといい、時間と労力の大幅な節約につながった。
とあるがTA経験者として感じたのは,160人の集計に1時間は時間かけすぎだと思う.200名ほどの出席カードを毎週のように裁いたことがあるが,かかっても30分ほど.
 まぁ,細かいことはさておき,このシステムがどのように運用されているか気になるので,同大のページを参照してみた.が,肝心な「現在の取組みと将来計画」が見れなくなっている.残念.
 私の大学でも携帯電話を使った出席管理のアイディアがいくつかある.主な問題としては,通信費を学生に強いることになることと,本当に本人であることを特定できないこと.前者については,学生生協の当たりくじを与える例が興味深い.後者については,無作為に選んだ数人に名前を告げるようになっている点が興味深い.しかし,どうやって本人であることを確認するのだろうか.写真入の名簿と照らし合わせるということなのだろうか?・・・そうか,学生証を提示させれば良いか.(しかし,その学生証だって偽造できるかもしれない.そこまでやる学生がいるかどうか・・・.)
 疑り深いようだが,本当にうまく運用できているのだろうか.1分以内に入力させる点は,時間切れになってしまって,なんだかんだイチャモンをつけてくる学生がいるような気がする.イチャモンつけてきた学生は,その場で学生証を提示させて出欠を取るという手があるが,それがあまりに多かったら授業の開始にも手間取る気がする.
 他には,例えば出席している仲間から授業中に提示された数字をメールで受取り,自宅で出席登録するということが可能である.仮に自分の名前を告げなければ成らなくなったら,友達に「あいつ急にトイレ行きました」とか言ってもらっておいて,学校に到着次第授業に参加しつつ「スミマセン.下痢が止まらなくて」などという.もし名前を告げる指示がなければ代返は成立することになる.
 200人に数人(10名程度?)が名前申告するという方法だと,このような手口を使う学生は少なくない気がする.仮に,この様な手口がうまく行かなかったら・・・,つまり不正思われる事例を見つけたら,その学生の単位を無効にするのだろうか?学生はシステムトラブルを主張すればいいし,もし学生がシステムトラブルを主張したら,その学生が常習者でない限り,本人の主張を無視して単位無効にすることまではできない気がする.システムが絶対であるかのような管理は非常に危険であると思うのだ.
 それに,代返と同等に問題なのは途中退室の管理である.TAを配置して入退室を管理する方法もないことはないが,できれば人手を介さずに処理したいものだ.
posted by みっちぃ (管理人) at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

論文執筆でMS-Wordを使う時のコツ 5/段落区切りの使い分けとハイフネーション

 論文原稿の作成の定番といえばTexですが,最近ではMS-WORDを使うことも多くなりました.今まで,以下のトピックを紹介しました.
  • Part1:図表はテキストボックスの中に入れてレイアウトする.
  • Part2:オートシェイプによる図はPowerPointで作成し,拡張メタファイルとしてWord上に貼りつける.
  • Part3:段落の行送りをマスターする.
  • Part4:表を作成する
今回は,改行と段落区切りの使い分けとハイフネーションについて扱います.

【問題点】
 MS-Wordには,文字間隔を自動調整する機能があります. この機能のおかげで体裁の良い文章となりますが,英語論文を書いているときや文章中に数式を含める場合など,この自動調節機能が邪魔になる場合があります. 自動調節機能のおかげで,文字間隔が不自然に空いてしまったりすることがあります.

【解決方法】
 自動調節機能を活かしたままこれらの問題を解決するには,...(続きを読む)
posted by みっちぃ (管理人) at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記